沖縄県大宜味村喜如嘉

2018年12月19



Road Map :R58から喜如嘉の集落に入って行くと道標が出て来る。
Route Map:2〜3台の駐車地から既に滝が見えている。
たびらいのHPから
 大宜味村の伝統的な織物、芭蕉布(ばしょうふ)の里として名高い喜如嘉の森に
ある滝で、流れ落ちるまでに水の軌道が七回変わることから七滝と呼ばれている。
亜熱帯の植物が生い茂るうっそうとした森の中には鳥の声が響き、滝の入り口には
鳥居がたち、拝所が置かれていることもあり、神秘的な雰囲気に包まれた場所だ。
また、七滝の地下深くから汲み上げた水は「七滝の水」として販売されている。
喜如嘉の七滝
 近隣では ”七滝”の滝名で呼ばれていた。 この滝はもっと水量がある時に来るべきと思ったが、この滝の為にもう一度来ることはないだろう。
喜如嘉の七 (落差20m)
きじょかのなんだき
駐車地からは既に ”七滝”の姿が見えており、右に上れば拝み所に出る。
”七滝”への林道(参道)は鳥居で終点となり、車2〜3台分の駐車地があった。
落差も水量も少なく、沖縄の滝はこんなものかと諦める。
落差20mの ”喜如嘉の七滝”は七ツの滝が流れていると言う意味では無く、
滝の流れが七回曲がることの意味合いらしい。ここからは3段の滝に見える。
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  『日本の滝
沖縄本島旅行』 駐車場から既に滝が見えており、2分程歩けば滝壺に行ける。